野鳥好き小6男子を育てる母の日記。

鳥が好きな息子(10歳)の成長、茨城の季節の鳥のこと、日々のつれづれ。写真は平日が母、週末は息子の担当です。

今日はフクロウの日。

仕事や犬の病院通いで忙しくしていて、
週末にかけて出張も入っていたので、疲れぎみ。
今日は一日家にいるつもりでしたが、

息子のたっての希望で、
フクロウ類を見に行くことになりました。

まずはアオバズク。
今年は青葉に囲まれた枝にとまっていて、
狭い角度からしか見えません。
でも、息子は小さくしゃがんで、
よく見える場所を見つけていました。

かゆかったのか、もぞもぞと
動いているところを撮っていたら、

DSCN4461

「見てんじゃねぇよ!」と、
睨まれたそうです。

アオバズクけ

息子は、アオバズクになら、
睨まれてもうれしい様子でした。

その後、少し離れた場所まで、
フクロウを見に行きました。
が、こちらも暗くて見にくい!

フクロウけ

でも、見にくくいてこそ、
生き抜けるんですよね。
そこを覗かせてもらって、
息子も喜んで、私も元気をもらいました。

とはいえ、明日は早いし忙しそうなので、
欲張らず、フクロウだけを見て、
帰ってきたのでした。





宮城鳥の旅、花山に感謝。

曇天だったところに
日がさしてきたのは、10時ごろでした。
鳥も、単に朝が早ければいいわけではなく、
お日様の力は大きいのだと実感しました。

一気にさえずり始め、活発になる鳥たち。
私たちが歩いていた沢の水上では、
オオルリが二羽、縄張り争いを始めました。

190501オオルリけ

190501オオルリけ2

190501オオルリ

息子も満足する写真が撮れて、
嬉しそうです▼

190501オオルリけ3


同じ沢沿いの、
10メートルほど下流にある
木の上のほうからは、ノジコとアオジの
さえずりが、それぞれ美しく響いていました。

なんとかちらっとだけ見えたのが、
ノジコなのかアオジなのかは、
判別がつきません▼

190501ノジコ?

その5メートル先の木の枝では、
コサメビタキのペアが、
ちょうど巣作りの最中でした。

190501コサメビタキ

コケや地衣類を摘まんできて、
巣を整えては使い心地を試し、

190501コサメビタキ巣け

巣の周りに敵がいないか確かめ、

190501コサメビタキけ

忙しそうでした。

アカショウビンやクマタカなどは
見られなかったけれど、
東北の自然は奥深く、
鳥たちがこんなにも当たり前に生活し、
命をつなぎ、存在しているのだなと、
息子も感じ入っていたように思います。

自然と人間の「ちょうどいい」関係って、
どんなものかしら。
そんなことを感じた3泊4日の旅でした。


















宮城鳥の旅、最終日の朝。

平成から令和へと年号が変わって、
初めて迎える朝。

4時ごろ目を覚まして外を見ると、
昨夜は雨の予報だったのが、「雨あがる」。
出かける準備をしてから息子を起こして、
三たび「花山こもれびの里」に出かけました。

薄い朝もやのなか、車を停めて歩き出すと、
息子がヤマドリを見つけました。
写真はこんなですが▼

190501ヤマドリけ

褐色ながら、派手な模様。
でも、自然に溶け込んで、
ヤマドリの身を守るすごい模様を、
しばし眺めることができました。

その後、喉が渇いたので、
湧水を汲みに行くところで、
ヤブサメが見られました。
写真は証拠にもなりませんが▼

190501ヤブサメ

これまでは声のみで見たことのなかった
小さくて丸くて、すばしこい、
地味な小鳥を見られて、感激でした。

  *

その後、空が晴れてきました。
陽の光がほんの少し出ただけなのに、
一気に鳥の声がにぎやかになりました。

(つづく)