小鳥記

鳥が好きな息子(10歳)の成長、季節の鳥のこと、日々のつれづれを綴っています。

小鳥たちが次々と。

昨日の続きです。

「さて、それじゃあ、
アイスと牛乳を買いに行きますか」と、
歩き出したところでした。
キビタキの声が聞こえたので、
誘われて行ってみると、
ヒガラが水浴びをしているところに
出くわしました。

20180713ヒガラの水浴び2

「今年はヒガラたくさん見られたね」と
息子と写真を撮っていると、
そこに入れ替わりで
ホオジロがやってきました。

水浴びホオジロ

「あら、ここはいいねぇ」と言っていると、
今度はコガラが現れました。

水浴びヒガラ

そのコガラを蹴散らして、
ビンズイがやってきました。

20180713ビンズイ水浴び

その後、しばらく静かになったところへ、
キセキレイがやってきて、

水浴びキセキレイ

またコガラが戻ってきて、

水浴びコガラ2

そこへ、コサメビタキまで
やってきました。

20180713コサメ水浴びママ

水を浴びるコサメ

それを追い払ったのが
何羽かでやってきたニュウナイスズメで、

20180713ニュウナイ水浴びママ2

20180713ニュウナイ水浴び3

シジュウカラも来たかと思えば、

水を浴びるシジュウカラ

ゴジュウカラも飛んできて、

やってきたゴジュウカラ

アカゲラも水場に近寄ってきたけれど、
小鳥たちで混み合っている様子をうかがって
あきらめたかのように去っていくという、

20180713アカゲラママ2

それは楽しい数十分でした。

しばらく遠ざかっていたブログを開いて、
この時間を振り返るのも、楽しかったです。
忙しいときは、こういう時間を思い出して、
また日々やっていこうと思います。






光徳牧場のまわりを。

今朝の奥日光は、朝から陽ざしが強く、
風はさやさやと吹くものの、
外に出るだけで汗ばむ暑さでした。

今日はどこを歩こうかと言いながら、
朝食をたっぷり食べ、
結局、光徳牧場のまわりを
のんびり見てまわることにしました。

暑いので、牛たちも日蔭に集まっていました。
ゆっくり動くペースがいい感じです。

20180713牛

いつもは大抵上を見て歩いていますが、
ネジを一本外して、
のんびり景色を見ながらの散歩です。

光徳沼のあったあたりまで
初めて足を伸ばしたのですが、

20180713光徳沼

湿地に生えたやわらかそうな草、木々の緑、青い山、
そして、透明な夏の流れと光に、ほうっとしました。

水中に揺れる梅花藻に、
涼しげに泳ぎ回るニッコウイワナの稚魚、
水たまりでのんびりしている
ドジョウやマツモムシ。

20180713ドジョウ

20180713マツモムシ

この風景を思い出すだけで、
満員電車のなかにいても
ここに戻ってこれそうな、
「ゆっくり休めたな」と納得して
日常に戻っていけそうな、
しずかな気分になりました。

20180713光徳牧場

そしてこのあとです。
息子曰く、
「日光に来ると、こんな贈り物みたいなときが
待っててくれるんだよね」というような
時間が待っていてくれました。

(つづく)





涼しくてオオアカゲラで満足。

夏休みの前でしたが、
毎年息子と行っている日光へ、
今年もなんとか行くことができました。

奥日光も陽ざしは強く、
歩いているとじわじわ汗が出てきますが、
空気はからりとして、気温も20度ほど。
連休は猛暑というニュースが流れるなか、
ありがたいことです。

そんなわけで、鳥を見に来たものの、
過ごしやすさだけでかなり満足してしまい、
鳥欲はやや低めの旅となりました。

 *

今年はところどころで木道の工事をしていて、
いつもよく見て回る湯滝付近は、
鳥の気配が少ない模様。
でも、涼しいから満足。

そのくせ、アイスは食べたくて、
キバシリも見たいし光徳方面へ移動します。

すると、それが当たったようです。
キバシリは見えませんでしたが、
カラ類がたくさん見られました。

20180713ヒガラママ

20180713ヒガラママ2

ヒガラは、
ゴジュウカラとよく混群になっていて、
「ゴジュウカラらしく写った!」と
息子のお気に入りの一枚も、
このとき撮れました。

20180713ゴジュウカラ

私のは正面顔でいまいち。

20180713ゴジュウカラママ4

動きが早いので、
写真はじっくり撮れませんが、
この2種は姿も声もじっくり観察できました。

アイスを求め牧場に戻る途中、
なんだか重そうな鳥が、
木の上のほうをがさっ、がさっ、と、
移動しているのが見えました。

追っていくと、イカルでした。
「今年は光徳いいね!」と乗ってきて、
イカルを撮ろうと頑張っていると、
アカゲラの声がして、
二種がけん制し合っているようでした。

結局イカルは行ってしまい、
私も息子もアカゲラを眺め、
スナップに収めました。

20180713アカゲラママ

と思いきや、息子は、
鼻の穴を膨らませています。
「ママ、これオオアカゲラかも!」▼

20180713オオアカゲラ2

「え~、一昨年もアカゲラの幼鳥を
オオアカゲラって言ってたじゃん」
と疑ってしまいましたが、
頭頂部の赤い部分の面積が広くて、▼

20180713オオアカゲラ

「肩に白い部分もなかったし!」
と、図鑑を広げて解説してくれました。
オオアカゲラは、
まだ見たことのなかった鳥です。

ブログを読んでくださった方から、
「いや、これはアカゲラだよ」と
ご指摘をいただかないことを祈ります。

牧場に戻ると、
なんと牧場の売店が閉まっていました。
息子のテンションは一気にダウンでしたが、
その様子を見た売店の方が鍵を空けて、
アイスと牛乳を売ってくれました。
ありがとうございました。
おかげさまで、満足しました。