小鳥記

鳥が好きな息子(10歳)の成長、季節の鳥のこと、日々のつれづれを綴っています。

先週末のキビタキ。

先週末、息子がまた私より先に
キビタキを見つけました。
あいかわらず、声を私が聴いて、
息子が先に探し出すパターンです。

ヒタキ類は、やっぱりさいこう!
華奢なのに凛としていて、大好きです。

20180515キビタキ2

木の中の、小さなドームのような空間で、
耳に心地よい声でさえずるキビタキを、
ゆっくり見ることができました。

20180515キビタキ3

でも、おかしいな。
なんだかぼーっとしていて、
息子が動き回るのをまぶしく見ている感じでした。
鳥を見ても、出てくるアドレナリンの量が
いつもより少なかった。

で、このところ休みの日も夜は仕事だったし、
そんなときに限ってふだんと違う出来事も多く、
疲れたからだなあと思っていたら、
案の定日曜の夜から胃炎になりました。
ストレスは怖いですね。

体からの「休め」のサインと考えて、
今日の夕方まで、
病院と息子のご飯以外のことは何もせず、
丸2日間眠っていたら、
ふっと体が軽くなった瞬間があって、
ブログを書く元気も出てきました。

元気じゃないと、息子を応援できないし、
仕事もできないし、
犬たちを散歩にも連れて行けないし、
ストレスをためないように工夫しないと。



ヒドリガモ旅立つ。

連休最終日ですが、遠出はせず、
ゆっくり公園を散歩しました。

今年は、連休休むために無理をした疲れを
抜くための連休だった気がしますが、
それがかえって、
息子や犬たちと丁寧に過ごすことに繋がり、
よかったのかもしれません。

キジバトが、ぶわっと羽を膨らませて、
水浴びしていました。

20180506キジバト

ときどきバシャバシャしますが、

20180506キジバト2

あとはゆっくり水に浸かって、

20180506キジバト3

のんびりしているようでした。

このごろ公園には、
いろいろなキノコが生えています。
なんだか動き出しそうで、かわいいです。

20180506キノコ

この木は、いまが花盛り。

20180506白い花

清楚で小さな花が静かに咲いています。

20180506白い花2

さて、
沼を半周したあたりでふと気づいたのですが、
昨日までいたヒドリガモが、
今日は一羽もいなくなっていました。

そうか、だからいつもヒドリガモがいたあたりで、
ハトがゆっくりできるようになったんだなと、
息子と納得しました。
北へ向かって、
いまごろどのあたりを飛んでいるのでしょうか。

去年はオナガガモが最後までいた沼に、
いまはコガモだけが残っています。

20180506コガモ

夕方からは買い出しに行って、
おかずやカレーなど数品作り置いて、
明日からまた始まる
慌ただしい毎日に備えて準備をしました。




ミソサザイのいる沢で。

夏の小鳥の季節はもう少し先だと思いつつ、
昨日キビタキを見たら、
沢の音を聴きながら夏鳥を探してみたくなり、
筑波山に行ってきました。

山のなかももう緑が濃く、例年より
だいぶ季節が進んでいるように見えましたが、
沢の近くの空気はひんやりとして、
ああ、まだ5月なんだと納得しました。

キビタキの声はちらほら。
そんななか、よく響いていたのは、
ミソサザイのさえずりでした。
真っ黒な目が、とてもかわいいです。

20180505ミソサザイ2

毎年見られる場所に潜んでいたら、
小さな体であちこち忙しく飛び回って、
そこここで高い声でさえずり、
またどこかに飛んでいく、の繰り返しです。

が、なかなか写真を撮れない私をよそに、
今日も息子が順調にミソちゃんを写しています。

20180505ミソサザイ

息子と私はふたりともニコンのD600という
カメラを使っていますが、
私の使っている型のほうが、
ピントを合わせるスピードが遅い、
ということもあるにはあるのですが、
それでも、く~~、悔しいです。
見ているのに、写せない。

20180505ミソサザイ3

息子の鼻の穴が
得意げに丸くなっているのが、
遠くにいてもわかりました。

ようやく私も。あちら向きですが▼

20180505ミソサザイま2

ピンボケですが▼

20180505ミソサザイま

もっとコレという写真が撮りたかったのですが、
たっぷり見られたので、
この後は、沢で遊ぶことにしました。

サワガニ捕りをする息子を見ながら

20180505けんしん

ウクレレを練習しようと用意していたのですが、
久しぶり過ぎたか弦が切れてしまい、
サワガニ捕獲に動員されました。

私は昔から、
小魚やエビなどを捕るのが得意なので、
息子を子分にして、あそこを探せ、
その石を持ち上げろと指令を出します。

おかげで、息子だけでは見つからなかった
サワガニが獲れました▼

20180505サワガニ

ちっちゃ! 笑。

もう少し大きいのを見つけていると、
思いがけずサンショウウオが見つかりました。

20180505サンショウウオ水のなか

ツクバハコネサンショウウオと呼ばれる
希少種です。
5センチほどの小さな個体で、
写真ではわかりませんが、
ガラス細工のように繊細な
手足の指がなんともかわいく、
息子は目がハートになっています。

ふたりとも捕まえたい気持ち満々でしたが、
息子がこの看板のことを覚えていたので、

20180505看板

ぐっと我慢。
小指の爪ほどの小さなサワガニも
沢にそっと戻して、帰ってきました。

夜、息子は大好きな菖蒲湯に浸かりながら、
初めてサンショウウオを見たことを
とても喜んでいました。
いいこどもの日になったかな。