いつもの公園

オナガガモ♀のケンカ。

いつもの公園に行くと、
オナガガモの雌がケンカをしていた。

20201105オナガガモ1

2羽でケンカしているところはよく見るけど、
3羽で、しかもメスだけで揉めているのは
初めて見た。

よくパンをやる人が来るところだからか、
カモがパンをもらっているすぐ上の枝で、
ハシブトガラスがゆったり羽繕いをしていた。

20201105ハシブトガラス1

ヒドリの雑種は今日も他をクワッと威嚇して、
カモの群れの中で
パンにありつこうと頑張っていた。

20201105アメリカヒドリガモ2

20201105アメリカヒドリがも1

パンの配布が終わってしまうと、
目をつぶったままヨシ原の方に
泳いでいった。
瞬膜を閉じていても、方向がわかるのか。

20201105アメリカヒドリガモ3羽

20201105アメリカヒドリガモ4

追いかけてヨシ原の方に行くと、
マガモの大きめの群れがいた。

20201105マガモ2

ヨシ原でジョウビタキの声がするので
探してみたけど、見つからない。
沼に戻るとカワウがいた。

20201105マガモ1

カワウとジョウビタキ、
同じ鳥類でも全然違うな。









カワウの缶詰。

雨が弱くなった瞬間を見計らって、
いつもの公園に鳥を見に行った。
大好きなホシハジロはいなかったけど、
この頃よく見るようになったカワウが
沼のふちに上陸していた。

20201017カワウ1

雨が降ってしまったからか、
羽が濡れて飛び立てず、
沼に缶詰めにされている状態なのかも。











カラス、別れのとき。

いつもの公園に行くと、
ハシブトガラスの死体があった。
その近くに1羽のハシブトガラスがいて、
つついたり引っ張ったりしていた。
仲間が動かなくなって、
起こそうとしているみたいだった。

※死んだカラスが写っています、
なので、ここから先、
見たくない人はご注意ください。














20201014ハシブトガラス6

20201014ハシブトガラス1

20201014ハシブトガラス2

20201014ハシブトガラス3

20201014ハシブトガラス4

20201014ハシブトガラス5

20201014ハシブトガラス6

仲間の死を悼んでいるように見えるけれど、
以前読んだカラスの本では、
葬式をしたり、別れを惜しんだり
しているわけではないらしい。

そうは言っても、
動かなくなってしまった仲間を、
なんとか起こそうとしているように
見えてしまうのは、
僕が人間だからというだけなのか。

つがいだったのか、
友達だったのか、
この1羽だけがずっと近くにいた。













雨の沼は鳥たちの世界。

雨だったけど、
どうしても鳥を見たかったので、
傘をさして、沼に行ってみた。

沼に着くと、
カモたちが芝生の広場に
わがもの顔で上陸していた。

20201010カモ‘s

人がいない雨だったからこそ見られた、
カモたちの姿だった。

20201010カモ‘s2

沼の中にいるカモたちは、
頻繁に水浴びをしていた。

20201010ヒドリガモ1

20201010ヒドリガモ2

カイツブリのヒナは1羽で、
ヒドリガモの群れの中を突き抜けて行った。

20201010カイツブリ1

親元を離れて、大冒険だろう。
急にたくさんカモが増えて、
怖いというより、興味津々みたいだ。








公園の沼にカモが続々。

沼に、カイツブリの親子と
新しいカモが来ていないか確かめに行くと、
コガモが増えていた。

20201001コガモ1

オナガガモは岸辺近くに寄ってきていた。

20201001オナガガモ2

今日はカイツブリ親子が2組、
沼の見える場所に揃っていた。

20201001カイツブリ1

20201001カイツブリ2

ここで確定的になり残念なことがある。
毛玉とつぶりん兄弟のうち、
一羽いなくなっているような気がしていたが、
推測は当たっていたようだ。
命を落としてしまったのが、
毛玉かつぶりんかわからないけれど、
生き残ったほうは、無事成鳥になってほしい。

カイツブリのヒナとオナガガモ▼

20201001カイツブリ&オナガガモ1

ヨシ原の近くで混群を見つけたけど、
シジュウカラしか見えなかった。
声では、エナガとコゲラもいたはず。

20201001シジュウカラ1

帰る途中、キジバトがどんぐりを食べていた。

20201001キジバト1

明日学校に行ったら、週末だ!
渡りの小鳥を見に行きたい。











カモはまだ。カイツブリの子は健在。

学校から帰る途中、
カワセミがいるのが見えたので、
急いでいくとまだ同じ場所にいた。

20200914カワセミ1

エビを取って食べていた。

20200914カワセミ2

沼に冬ガモが来ていないか探していると、
カイツブリの親子がいた。
実はカイツブリの子に密かに名前をつけていて、
小さいほうを「毛玉」、大きい方が「つぶりん」
と呼んでいる。

20200914カイツブリ1

20200914カイツブリ3

毛玉が今日も親鳥の背中に乗ろうとしていたけど、
すぐに振り落とされてしまった。

20200914カイツブリ4

20200914カイツブリ2

毛玉たちは何度も振り落とされていたが、
そのうち諦めて、親鳥について泳ぎだした。

早く冬ガモが来ないかなとワクワク。







カルガモに混じるスズメ。

一日雨模様だったので、
いつもの公園に沼のカモ模様を見に行くと、
人がいないせいか、
たくさんのカルガモが、上陸して採食していた。

20200912カルガモ‘s

カルガモの群れに、子スズメが混じっていた。

20200912スズメ1

カルガモはスズメを気にも留めておらず、
ときどき踏んづけそうになっている。

20200912スズメ2

20200912スズメ3

大きな鳥の近くにいれば、
カラスとかの敵に
狙われにくいと思っているのかな。
それとも単なるたまたまか。

昨日からカイツブリのヒナたちも見ていない。
昨日の午前中には見えるところに
出ていたらしいけど、葦の中にいるのかな。









鳥の少ない一日。

暑い中いつもの公園に行ったけど、
カルガモとダイサギ、アオサギしか
見当たらなかった。

20200820カルガモ1

20200820ダイサギ1

20200820アオサギ1

暑さで鳥たちは藪の中。













コゲラ+いつもの鳥たち。

午前中、いつもの公園へ行ったら、
スズメは全くいなかった。

公園を回っているとコゲラが1羽で、
木をコツコツして頑張っていた。

20200818コゲラ1

20200818コゲラ2

沼にはカイツブリとカルガモがいた。

20200818カイツブリ1

20200818カルガモ1

公園を一通り回ると、
いつもとは違う場所に若スズメがいた。
確証はないけど、3羽グループで、
いつも見る子たちのような気がする。

20200818スズメ1

20200818スズメ2

新しい場所を知るために、
いろんなところを回っているのかな。